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2つの“現役最古の電車”を撮りに(19=最終回)ニタマちゃん [鉄分の濃い旅行記録]

最近のソネブロはどうしたのか??

と、「もともとヘンだ」という指摘もあろうが...なんて。
RSSが更新されない状況がずっと続いていて。読者登録しているブログが...
18日から更新通知がパッタリ来なくなってしまった。

そう、ちょうどソネブロのシステムメンテナンスを境に...
尤も、パソコンに疎い<変態鉄>としてはその因果関係はわからないが、
あの日以来、拙ブログの低迷は続いているのである。嗚呼。

ということで、今日は2016年12月20日の撮影記、いよいよ、ようやく??
その最終回である。

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【2016年12月20日15時56分】 和歌山電鉄貴志川線・貴志駅

「平野線」のモ217号車にあった後は、終点・貴志駅を目指したのだった。

……  ……

2016年12月20日(火)曇り

和歌山電鐵貴志川線に乗ったのは初めて。ということで、とりあえず、終点の
貴志駅まで“のりつぶし”。

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【2016年12月20日15時54分】 和歌山電鐵貴志川線・貴志駅

交通センター駅 15:36発の貴志ゆきは「いちご電車」での運転だった。
<変態鉄>にとっては、和歌山と言えば「みかん」の印象が強いが、終点・貴志駅の
付近はイチゴの産地でもあるそうで...

「たま電車」と同様、このデザインを見てお気づきの方が多いかと思うけれど、
両備グループのデザイン顧問、水戸岡鋭治氏の“作品”。

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【2016年12月20日15時53分】 和歌山電鐵貴志川線・クハ2701号車内

観光路線化して話題になっている貴志川線だが、、車内は地元の用務客といった
感じの方が多く、座席の半分くらいが埋まっているくらい。

そういえば、途中の伊太祁曽(いだきそ)駅に隣接した車庫にいる電車たちを
見た限り、南海電鉄から引き継いだときのカラーの電車は1編成のみ。
他は、すべて水戸岡氏の“作品”。

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【2016年12月20日15時53分】 和歌山電鐵貴志川線・クハ2701号車内

「いちご電車」も木の感じを活かした内装とされており、楽しく...

でも、ちょっと残念だったのは、せっかくの水戸岡氏の“作品”も...
木製のテーブルは地元の高校生たちが靴のままベッド代わりに寝転がっていて。

復路は、途中で交替した運転士さんが座席上に土足で寝転がっていた高校生を
起こして注意していたので、運転士さんごとに対応が違うのかも知れないが。
でも、ワンマン運転だから車内に目が行き届かないのかも知れない。

最近では、ローカル線でも珍しくなったくらい、ちょっと前までのような
高校生たちの乗車マナーの悪さばかりが目に付いた。
こればかりは鉄道事業者のせいではないものの、
「ローカル線を活かした街づくり」や「観光路線化」は各地で見られるが、
海外からの旅行者を含めて、観光客として訪れた乗客が受ける印象という面で
考えれば、そのあたり、沿線の人々が一体となって盛り上げていこうという
意識づくりが大事なのかも知れない...と。そういう“マジメな考察”は
ほかの<鉄>の皆さんに任せるとして。

でも、そういう意味では、いすみ鉄道と大多喜高校のような関係だと。

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【2016年12月20日15時55分】 和歌山電鐵貴志川線・貴志駅

さて、終点の貴志駅。
この農家のような「和」の駅舎だが、注目はもちろん「猫耳」。

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【2016年12月20日15時59分】 和歌山電鐵貴志川線・貴志駅

そう、この駅の“スーパー駅長”がタマだった。駅に住み着いた野良ネコから
最後は和歌山電鐵の役職(常務執行役員)に就くまでの大出世。
しばらく前、そのタマが亡くなった時にはマスコミなどでも大きく取り上げられ...

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【2016年12月20日15時59分】 和歌山電鐵貴志川線・貴志駅

その後を継いだのはニタマである。タマが居た頃から伊太祁曽駅長、
当時から、タマの“公休日”には貴志駅で“勤務”していたが、
タマの死後は第2代の“スーパー駅長”(課長待遇)として貴志駅に勤務。

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【2016年12月20日16時00分】 和歌山電鐵貴志川線・貴志駅

ウィークデーに週2日の“公休日”がもうけられている以外は貴志駅長として
観光客を迎えている。決して狙って訪問したわけでは亡かったが、
この日はニタマ駅長の勤務日。ガラス越し、撮影は難しい場面ではあったが
頑張って。狭い駅舎の中には非常にたくさんの観光客。

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【2016年12月20日15時58分】 和歌山電鐵貴志川線・貴志駅

なかなかこちらを向いてくれず...
皆さん、辛抱強く待って顔を上げてくれた瞬間を。
ガラスの映り込みが激しいのが何だが...

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【2016年12月20日15時59分】 和歌山電鐵貴志川線・貴志駅

さて、折返しは16:06発。乗ってきた「いちご電車」の折返し。
貴志駅を出た電車の車窓には、ローカル線らしい風景。
途中、大池遊園駅付近はすっかり山間部の雰囲気である。
隣の山東駅付近には蜜柑がたくさんあって、これが<変態鉄>にとっての
“和歌山らしい”風景だろうか。

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【2016年12月20日16時01分】 和歌山電鐵貴志川線・クハ2701号車内

<鉄>として気になったのは、吉礼駅付近だろうか。駅構内も含めて
木製架線柱がまとまった数、“生存”していたのは貴重。関係者の方に聞けば、
役所からは木製架線柱の早急に交換するように求められるようになっているとか
いないとか。<撮り鉄>としては、木製架線柱の方が画になるのだが...

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【2016年12月20日16時36分】 和歌山電鐵貴志川線・和歌山駅

夕方、暗くなり始める時刻に終点・和歌山駅に到着である。
そう、実はJR線の和歌山駅に“同居”するスタイルなのである。
階段を下りて地下通路を進めば、阪和線のりばはすぐ。

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【2016年12月20日17時44分】 関西空港線・関西空港駅

18時前「関空快速」で関西国際空港へ。ここからは<速報版>で書いた通り。

“羽田周辺空域混雑のため、管制から待機を指示されており...”
「航空交通管制」、毎度のパターンで、20:50頃、遅れて離陸したNH098便。
羽田への到着は21:50頃、預けておいた三脚を受け取って走る走る!!!

混雑する到着ロビーを駆け抜けて、22:00発の吉祥寺ゆきリムジンバスへ。
慌ただしかった3泊4日の旅が終わるのだった。(おわり)

(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

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コメント 2

Cedar

更新通知、死んでますよね~ウチだけじゃないんですね。
せっせとチェックしてますが・・・。
地方の電車の乗客マナーは以前からモンダイになってるらしく、JRのローカル線にロングシートがふえてるのもその対策だとか。

by Cedar (2017-01-26 09:26) 

あるまーき

Cedarさん

コメントありがとうございます。
最近のソネブロは...。一部、アクセス解析が正しく表示されないということが出ていましたが、先日のシステムメンテナンス以来、かなりヘンになっているみたいです。何とかしてほしいものですが。
ローカル線、駅は無人化、列車はワンマン化では“無法地帯”と化すのは当然の流れかも知れませんが。ロングシートばかりになるのは趣味的にも面白くないですし、座席定員が減るのはサービスの観点からも...。何か有効な方策があれば良いのでしょうが。

by あるまーき (2017-01-26 09:46) 

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