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2,000記事到達を記念して!? 2000と言えば... [自己紹介・思い出話]

何をしても長続きしない性格の自分。
だから、自分自身が一番驚いている訳ですが...

2011年10月28日の開設から1つ1つ重ねてきた、拙ブログの記事数、
とうとう、2,000記事に到達しました。

こんな駄文に日々、お付き合いいただいている皆さまには
改めて感謝を申し上げたいと思います。
そんなわけで、「2,000」と言えば...

かつても、ご紹介したことがありますが...(→ こちら

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【2017年3月3日13時24分】 千葉県松戸市・昭和の杜展示館

<変態鉄>が、まだ、<変態ガキ鉄>だった1980年台、小学生だった頃、
塾通いで毎週乗っていたのが営団地下鉄銀座線。

オレンジ色に塗られた2000形電車に乗れるのが楽しみだった。
当時、既に01系の投入が本格化しており、少しずつ数を減らしていた頃、
駅到着前の“瞬間停電”が楽しめる(?)、この電車に乗るのが楽しみだった。

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【2014年2月9日15時07分】 東京メトロ銀座線・渋谷駅付近

当時、2000形を置き換えていく“憎らしい存在”だった後継の01系が、
新型1000系に世代交代、今月で全車が引退となった。
それだけ、自分も歳をとったということかも知れないが...

と言うわけで、2,000記事を記念して、<変態鉄>にとって、<鉄>になる
キッカケにもなった思い出の営団2000形電車の話題を。

……  ……

後継01系は、中野の車庫に先行試作車の第1編成が保存されることになったが、
残念ながら2000形電車、営団地下鉄(→ 東京メトロ)によって保存されることは
なかった。ただ、ほかの電車よりちょっと小ぶりなサイズの銀座線電車、
地方私鉄にとってはちょうど良いサイズだったみたいで、銚子電鉄と日立電鉄に
譲渡され、“第2の人生”を送ることになった。

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【2017年3月3日13時28分】 千葉県松戸市・昭和の杜展示館

日立電鉄は路線自体がすでに廃止になり、銚子電鉄に移った仲間も老朽廃車。
ちょうど1年前にお別れ運転が行われた。ソネブロでも、あおたけさんが
訪れて撮影記を記事(→ こちら)にされていたのを覚えている。
見事な青空の下、キャベツ畑を走る姿を捉えた1枚は印象に残っている。

折しも、引退が迫ってから営団地下鉄時代のオレンジ色の車体色に“復刻”され
そこには、まさに「銀座線の2000形」が居たのだが...

これほどの「思い出の電車」が東京から日帰り圏で走っていたのに
<変態鉄>が、銚子に足をのばす気にならなかった理由があった。

それが...

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【2017年3月3日13時20分】 千葉県松戸市・昭和の杜展示館

この台車なのである。車体は思い出の営団2000形。
でも、銀座線は1,435 mm軌間、第三軌条集電、そのままでは銚子を走ることは
できなかった。日比谷線3000系の廃車発生品の電機品と、富士急5700形の
台車を組み合わせて、1,067 mm軌間、架線集電のごく普通の電車に
改造されての活躍となったのだった。

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【2017年3月3日13時26分】 千葉県松戸市・昭和の杜展示館

その旨、車内に掲出された説明文にも記載されている。

やはり、銀座線と言えば第三軌条集電、だから、やはり違和感があって、
思い入れのある電車だっただけに、なかなか訪れる気にならないうちに
昨春、引退してしまったのだった。

でも、「会えなくなると会いたくなる」のが<変態鉄>、
調べてみたら、銚子電鉄での引退後、この車両は千葉県松戸市内で保存されている
ことを知ったのだった。

実は、昨日の記事で金町駅が出てきたが、ここから京成金町線 → 北総線と
乗り継いで向かった先こそが...

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【2017年3月3日13時25分】 千葉県松戸市・昭和の杜展示館

この電車が保存されている「昭和の杜展示館」だった。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」にも使われた自動車などを収蔵しており、
個人が運営する博物館である。

その片隅に、何両かの鉄道車両も展示されている。

そのうちの1両がこの電車、「旧銚子電鉄1001号車」である。

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【2017年3月3日13時26分】 千葉県松戸市・昭和の杜展示館

車内も開放されており、懐かしい光景が広がっていた。
座席モケットが、キャラクターの絵が入ったモのに変更されていたり、
天井の「ファンデリア」が一般的な扇風機に変わっていたり...と、
四半世紀前の営団地下鉄とは相違点も、確かにある。

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【2017年3月3日13時27分】 千葉県松戸市・昭和の杜展示館

一番大きな変化はココだろうか。
営団時代、ここには座席はなかった。もしあったら、<変態鉄>は
必ず狙って座ったと思う。

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【2017年3月3日13時25分】 千葉県松戸市・昭和の杜展示館

とはいえ、「大事な部分」は変わっていなかった。
これが、<変態鉄>にとっての大事な思い出。営団2000形のシンボルでもある
非常灯である。駅到着直前やポイント通過時の“瞬間停電”が楽しみだった。

さて、銚子時代にワンマン化改造されているのも大きな変化。

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【2017年3月3日13時27分】 千葉県松戸市・昭和の杜展示館

いつも、乗務員室仕切り扉にもたれかかって、車掌さんの一挙手一投足を
凝視していた<変態ガキ鉄>、いま思えば何とも迷惑なガキだが、
当時は、毎日、トンネル内部の様子や車掌さんの動きを眺めるのが、
通塾時の楽しみだった。その扉は撤去され、代わりに運賃箱が鎮座している。

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【2017年3月3日13時27分】 千葉県松戸市・昭和の杜展示館

運転室内にも入ることができた。

営団独特の車掌スイッチ、他社の車両のものより若干小ぶりなのである。
う~ん、懐かしい思い出が溢れるように、どんどん出てくるのだった。

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【2017年3月3日13時35分】 千葉県松戸市・昭和の杜展示館

「パンタグラフが付いている」と食わず嫌い的に、一度も撮りに行かなかったのだが
でも、オレンジ色に臙脂色の屋根、四半世紀ぶりに再会した電車は
何とも懐かしかったのである。

……  ……

開設から、まもなく5年半。冒頭にも書いたとおり、まさかここまで続くとは
自分でも思っていなかったのですが、お読みいただく皆さまに支えられ、
2,000回目の記事をアップすることができました。

今後も、ぶれずに(?)、「変態的マニアック路線」を堅持して、
日々、記事を書いていきたいと思いますので、お付き合いのほど、
よろしくお願いいたします。

(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

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コメント 3

hanamura

2,000回目の記事おめでとうございます。
by hanamura (2017-03-16 06:44) 

Cedar

2000回とは、おめでとうございます!
by Cedar (2017-03-16 19:56) 

あるまーき

hamanuraさん
Cedarさん

ありがとうございます。
今後も、できる限り続けていきたいと思っています。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。

by あるまーき (2017-03-17 00:00) 

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