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灯台モトクラシー(7)ガードが堅くて... [東京鐵話]

昨日から体調が...
火曜日の朝、起きたときには、喉の痛みは全くと言って良いほど消えていた。
ただ、とにかく鼻の調子が...、やはり不惑を前に自分自身のカラダについても
“経年劣化”が深刻になってきているのか、あるいは、不惑を前にとうとう...

とうとう...

「花粉症デビュー」を果たしたのだろうか??
それにしても、火曜の東京は雨が降って肌寒く花粉は飛散していなかったはず。
う~ん、何なのだろうか。相変わらず、仕事はバタバタして忙しい時期。
「お腹が痛い」とか「熱がある」といったのとは、またひと味違った辛さ。

明日、木曜は公休日なのだが、おとなしく自室でゴロゴロしていることになりそう。

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【2017年3月3日13時33分】 千葉県松戸市・昭和の杜展示館

というわけで、このシリーズ、もう少し引っ張っておかないと。
3月3日は、ダウンジャケットが邪魔になるようなポカポカ陽気だった。
松戸市郊外の「昭和の杜展示館」の見学を終えて、午後、都心に戻ってきた
<変態鉄>は、山手線の田端駅で下車して...

……  ……

2017年3月3日(金)晴れ

京成線を日暮里で下車すれば、再び...

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「都区内パス」でJRの、ギンギラギンの通勤電車でのお出かけ続行である。
ちょっと寄り道してから山手線で田端駅へ。

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【2017年3月3日15時13分】 東京都北区東田端付近

そこでもまた、寄り道が一件あったのだが、その途中、旧田端大橋は
新橋梁の竣工に伴って歩行者専用橋に転用、「ふれあい橋」となった。
その真ん中付近に見つけた、200系新幹線の“部品”。
昨日は、それだけで記事にしてしまう...という暴挙に出たのだが。

ふれあい橋と新田端大橋はJRの線路を越えたところでT字路に突き当たる。
左折すれば、地平に向かって急な下り坂。先ほどオーバークロスした線路と
同じレベルまで一気に駆け下る。

再び、90度曲がって、線路に直角に北東方向に進めば、すぐに踏切に突き当たる。

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【2017年3月3日15時16分】 東北本線・上野-尾久

狙っていない。絶対に狙っていないのだが、高架の線路を通り過ぎていったのは
185系「踊り子」カラーである。これを「貴重な国鉄特急型電車の生き残り」と
ありがたがる時代になった...のもちょっと驚きのような気もする。

国鉄末期、東京から伊豆方面への行楽急行列車の置き換え用として登場した185系。
緑色の帯を斜めに入れる...という斬新な塗装とは裏腹に、
幅広の客扉、開閉可能な窓、リクライニングしないシート...、
でも、そのまま特急列車になったのである。普通電車として乗るなら
ラッキーなのだが、これで特急だと...

さて、この踏切を渡らずに左手、住宅街の中へと足を踏み入れていった
<変態鉄>、そのお目当ては...

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【2017年3月3日15時20分】 JR東日本・田端運転所付近

まず、見えてきたのは新幹線たち。東京から北へと向かう、東北・上越・
北陸・北海道の各新幹線と山形・秋田のミニ新幹線線、東京・上野での折返し
間合いには田端の車庫で過ごすことになる。

なぜか、E4系MAXばかりが屯しているのだが...

やはり、「防犯カメラ作動中」の看板とともに周囲をどう見渡しても
高いフェンスと有刺鉄線、手を伸ばしても届きそうに無く、写真は...

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【2017年3月3日15時20分】 JR東日本・田端運転所付近

新幹線はもう1枚奥のフェンスの、さらに奥に留置されているが手前の線路は
在来線のもの。この一帯、ちょうど尾久駅の裏側にあたる広大なエリアは
「田端運転所」なのである。

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【2016年4月30日10時37分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所東工場

地方私鉄の車庫だったら、フェンスも柵も無く敷地の境界も曖昧で
検査中の車両や保存車など、(常識的な範囲で)撮り放題、見放題のところは
少なくないのだが、やはり、JRはガードが堅いのである。

“隙あらば”、フェンスの隙間にEOSくんを突き出して...との当初の目論見も、
チャレンジしようという気持ちすら消え失せてしまうような。

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【2017年3月3日15時21分】 JR東日本・田端運転所付近

DE10ディーゼル機関車の姿がチラッと見えたり...

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【2017年3月3日15時22分】 JR東日本・田端運転所付近

その先の庫には深紅のEF81交直流電気機関車が休んでいたり...

とはいえ、すでに「鉄道写真」といえるシロモノではなく。
今歩いている細い道、左手、西側に広がっているのが田端運転所、でも、
その反対側も、尾久駅に隣接する形で尾久車両センターである。

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【2017年3月3日15時22分】 JR東日本・尾久車両センター付近

紺色にクリーム色のEF65直流用電気機関車が休んでいたり、さらには、
ローズピンクに銀帯、お召し列車仕様に復元されたEF81 81号機の姿も。
でも、これでは記録写真とすら言えない。嗚呼。

貴重な車両の姿がフェンスの向こうにチラッとだけ見えるのに、
撮れるチャンスは皆無。一番イライラするパターンである。

だんだん足早に、どんどん北に向かって線路に挟まれた道を歩くが...
いつしかちょっと薄暗い感じの、住宅街の路地へと変わっていた。
住居表示もいつしか「上中里」に変わっていて。でも、右手には広大な広大な
尾久車両センターがずーーーーーーっと続いており。

とにかく、その東北本線の線路を越えて北側に渡れば、都電荒川線の線路に
突き当たるはず...、何ともテキトーな考えのもと、歩き続けたのだが...

機関車たちの姿を撮ってから、すでに15分ほどひたすら歩き続けていた。

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【2017年3月3日15時36分】 東北本線・尾久-赤羽

ようやく、尾久駅北側のところの踏切へ到着。
東北本線の線路を渡って、そのまま進めば、いつか都電荒川線の線路に
突き当たるはずなのである。そうしたら、夕方まで少しの時間であっても
都電を撮って1日を終われるはず。

尾久車両センターで休んでいるのは特急寝台「カシオペア」用のE26系客車。
その手前に3両だけポツンと置かれているのは、24系寝台客車だろうか。

踏切を渡りながら、望遠レンズで切り取ってみたが、これが限界。

「とりあえず撮った」、何だかヤッツケ仕事である。
でも...

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【2017年3月3日15時38分】 東北本線・尾久-赤羽

立ち位置を調整すれば、奥に泊まっていた「四季島」編成の姿が見えてきた。
いろいろ頑張ったのだが、「四季島」の顔を隠している架線柱はどうしても
かわせなかった。

でも、とりあえず、撮るだけ撮った。さぁ、荒川線へ...

と歩き出した途端、その、自分がカメラを構えた踏切が鳴り出した。

踏切が鳴り出せば、足を止めて通過していく列車を確認しないと気が済まないのは
“<鉄>の性”なのである。

「どうせ、E231系のギンギラギンの電車が来るだけでしょ!!」
そう思っても、とりあえずカメラを向けてみれば...

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【2017年3月3日15時38分】 東北本線・尾久-赤羽

ぬぁんと再びの185系だった。光線状態も何もメチャクチャだが、
国鉄型特急電車の走行シーンを記録できたのである。

さぁ、こんどこそ。東北本線を背にして北東方向に住宅街を進めば...(つづく)

(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

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コメント 2

Cedar

今はそんなにガードが堅いのですね。昔は王子街道との間に柵もなく簡単に機関区内の車両が撮れました。
その頃の様子はこちらで→http://cedarben.blog.so-net.ne.jp/2010-12-21-1
by Cedar (2017-03-22 16:57) 

あるまーき

Cedarさん

コメントありがとうございます。
もうちょっと撮りやすいものだと、勝手に思っており、ガッカリした次第です。といっても、あまり、最近のJRの車両には興味が向かないのでショックは大きくなかったのですが。

by あるまーき (2017-03-23 00:14) 

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