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サクラ咲く、富山へ(8)運命の大抽選会!? [保存車・廃線跡]

今日の話題に入る前に。

最近、全国の<変態鉄>たちが...、いや、そんなの東京に1人居るだけだが...
一部の<鉄>たち、キハ好きたちを興奮させているのが、こちら。
そのあおりを受ける形で、拙ブログの閲覧数(PV)も普段より多め。

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【2014年1月1日11時17分】 烏山線・大金-鴻野山

さて、その話題の中心は今春まで栃木県の烏山線を走っていたキハ40形。
このうちの1両が、今年度中に山口県の錦川清流線に“移籍”するらしい。

いや、烏山線は2~3回、撮影に行ったことがある。でも、錦川清流線は未乗路線、
そんな<変態鉄>のブログが、なぜ!?

……  ……

<鉄>にはよく知られた会社に、大阪のアチハ株式会社という企業がある。
大阪市内の同社敷地内に、烏山線キハ40がやって来ているというのである。
そして、その隣には、かつて拙ブログでちょっと触れたことがあるキハ28 3019号車。
その姿が確認できる。

キハ40 1009号車が、錦川清流線に移籍するというのは間違いなさそう。
キハ28 3019号車は...。はたして、いかに!?

ちなみに、<変態鉄>が「錦川清流線がキハの導入を検討している模様」と
知ったのは、こちらの資料。

  「岩国市まちづくり実施計画」(→こちら

この“ダウンロード”にあるPDFファイル、さまざまな施策が列挙されているが、
その15ページあたりに「錦川鉄道車両購入事業費補助金」として、
今年度、1,650万円の事業費が計上されているのがわかる。

というわけで、岩国市の今年度予算を確認してみると

  「平成29年度(2017年度)予算の概要」(→ こちら/PDF形式)

この16ページに、芸備線でイベントに使われたときのキハ48形の写真があった。
キハ40形が“レトロ型車両”と呼ぶに相応しいか否かは...だが。

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【2014年6月24日10時16分】 三陸鉄道北リアス線・久慈駅

ちなみに、“レトロ型車両”としてこういった感じの車両を新製した会社も多いが
これらの場合、費用は億単位で発生しているはず。1,650万円を自治体が負担しても
第3セクターの小さな鉄道会社が、約1~2億といった規模の費用負担は...

ということで、JRなどからの“中古車”だということは容易に想像できる。

ネット時代になって情報が氾濫している。“玉石混交”というよりは「石ばかり」
であるような気さえしてしまうのだが、Go※gle とか ya※oo! とか、
手当たり次第にキーワードを入れるだけでは真相は分からないのである。

例えば、<変態鉄>が撮りたくなるようなローカル線の場合、車両の導入などには
地元自治体の補助があると考えるのが自然なのである。

意外だったかも知れないが、<変態鉄>という人間は、意外とネット上の情報を
信用しないタイプなのである。できるだけ確度の高い情報を探すために、
“ネットの噂”は、まず、こうして裏付けとなる文書がどこかに落ちていないか
検索しているのである。

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【2014年9月6日14時11分】 いすみ鉄道・風そよぐ谷 国吉駅

前述の、キハ28 3019号車についても、試しに Yahoo! で検索してみたら、
「知恵袋」に「いすみ鉄道への移籍が決定した」などと回答しているのが
ヒットするわけだが、自分は「それは、あり得ない!!」と思っているのである。

錦川清流線の会社の公式ウェブサイトに、リリースが出るのはいつだろう??
それをチェックしている、最近の<変態鉄>なのだった。
「錦川清流線」は、まだ乗ったことのない路線。岩国空港へはANAも就航しており。
<変態鉄>の山口県方面への出撃が増える日は来るのだろうか??

山口県の隣、福岡県にも<変態鉄>が注目しているキハが居る。
先日、一般公開もあったみたいだが、情報収集が至らなかった...う~ん。
次の機会をうかがっているのである。

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【2017年4月8日13時05分】 旧神岡鉄道・神岡大橋-奥飛騨温泉口

さて、では4月8日の旧神岡鉄道「おくひだ1号」の話題。

同線の廃止から11年ぶりに奥飛騨温泉口駅に帰ってきたディーゼル動車、
その「帰還式」のセレモニーが終わると...


2017年4月8日(土)曇り時々雨

車内が一般公開された。かつて、現役だった頃に撮ったことがあるわけだが...

でも、十数年ぶりに囲炉裏のある車内へと足を踏み入れて。

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【2017年4月8日11時23分】 旧神岡鉄道・KM-101「おくひだ1号」車内

もちろん、車内は大混雑。できるだけ人が少なくなる瞬間を狙って、囲炉裏の
様子を撮ってみたのだが...

情けないかな、レンズフードがズレていたみたいで、写真の左上がケラレている。

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【2017年4月8日11時23分】 旧神岡鉄道・KM-101「おくひだ1号」車内

路面電車でも無いのに、中央運転台というのはちょっと珍しい配置。
どのような理由で、この構造になったのかは<変態鉄>もよく知らないのである。

ちなみに、車内放送マニアとしては左隅に古い電話の受話器のような形の
車内放送マイクが見えるのが気になるところ。同線はワンマン運転が基本で
マイクを通して放送する場面は、あまり多くなかっただろうが、このマイクには
オルゴールのゼンマイが見えている。

さて、午後には5往復、神岡大橋駅まで「体験乗車会」が行われることに
なっていた。12:30発から14:30発まで30分間隔で5往復、そのうち4往復目までは
事前募集、もちろん、先月の時点で申し込んではいたが...

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そして、最後の14:30発だけは当日抽選。
旧奥飛騨温泉口駅に着いて最初に、この抽選券を手にしたのだった。
その抽選開始は12時。それを前に...

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物販コーナーで「駅弁」を購入。豚汁付きでお得な内容だった。
お弁当自体は、地元の旅館が仕立てたもので、鮎を甘く煮たのがメインのメニュー
だったような...。(メモをとっていない)

弁当やグッズ販売のテントに長い行列ができていて。
十数年前に訪問したときは、折返し時間のわずかな滞在だったが、
駅前は寂しいところだったような...。

そして、正午。抽選会が始まったと聞いてホーム向かい側のステージへ。
地元の小学4年生の児童たちが交互に、箱に手を入れて札を1枚ずつ取り出して
その番号を...

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【2017年4月8日11時57分】 旧神岡鉄道・奥飛騨温泉口駅付近

ちなみに小学4年生というのは、神岡鉄道が廃線になった年に生まれた子たち
ということ。線路は残っていても、自分の町に列車が走っているのは
見たことのない子どもたちを招いた...ということらしい。

この朝、「帰還」した一番列車に乗車していたのもこの子どもたちだった。

さて、抽選会。<変態鉄>の番号の前後の番号はあったが「ニアピン賞」は
ハズレだったということ。う~ん、予想していたとはいえ、ちょっと残念。
でも、これで撮影に専念できると言うことでもある。

その抽選会が始まって10分ほどしたときだっただろうか、
「号外が出ました!!」の声。

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ちょうど雨脚が強まってきたところで、傘を差しながら...

中日新聞のクルマの近くはちょっと混乱気味。抽選会場を抜け出して
そちらに走った<変態鉄>だったのである。駅ヨコに停めているクルマが
印刷機を積んだ車両だったそうで。この日の午前中の模様が...
裏面には国鉄神岡線開業からこの日までの流れがまとめられていて。

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【2017年4月8日12時36分】 旧神岡鉄道・神岡大橋-奥飛騨温泉口

さぁ、5往復の「体験乗車会」。
神岡大橋までの1区間、0.7 kmを5往復する。すでに沿線には多くのカメラ。
良いポジションを確保するには急ぐしかないのである。

(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

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hanamura

以前、岩国市民でした。いつか、また、行くことでしょう。
by hanamura (2017-04-27 05:52) 

あるまーき

hanamuraさん

コメントありがとうございます。
栃木県で活躍したキハが岩国に移籍するのですから、そういえば、hanamuraさんのゆかりの地ばかりですね。
新しい動きがありそうなら、現地に行って見てきたいと思います。

by あるまーき (2017-04-27 10:29) 

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