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GWことこと(5)まさかの台紙付き?! [ことでん旧型たち [高松琴平電鉄]]

今日も引き続き、大型連休の“ことでん”の話題。

でも...
明日は久々の公休日。キハの煙を吸いに房総へ...と思っていたのだが、
ちょっと。誰が悪いのでも無い。自分の不注意とミスで仕事を増やしてしまい、
自分の首が絞まっていくという、目下、最悪のスパイラルに陥っており。う~ん。

何か良いことでもないだろうか!?
まさに“現実逃避”以外の何物でもないのだが、ちょっと今週末の出勤前に
“みどりの窓口”に立ち寄ってみたいと思っている次第。

キハと客車列車を追って、遠くに行ってこようかと画策中。決まり次第、
拙ブログでもお知らせしたい。ツートンカラーのキハと朱色のディーゼル機関車。
むふふふ、楽しんできたいのだが...

そんな日が来ることを願いつつ、引きつづき大型連休の“ことでん”。
“ことでん”と言えば大正時代に製造された「レトロ電車」だが、実は注目は
それだけでは無いのである。

実は、高松琴平電鉄はその歴史の中で、自社発注車というのが非常に少ない。
特に戦後は、ほとんど関東、関西の大手私鉄からの譲渡車で賄ってきた。

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【2017年5月4日13時38分】 高松琴平電鉄琴平線・陶-畑田(後追い)

その中でも...

でも、その前に。レトロ電車の入庫作業。仏生山東工場の周囲には大勢の<鉄>が。
人だかりができていた。

……  ……

2017年5月4日(木)晴れのちくもり

動態保存されている“レトロ電車”4両全車が走るのも年に一度、このときだけ。
次の5月7日の運転日は午前中2両、午後3両編成の予定。

そのときの“登板”が予告されていた、120号+300号の2両は太田駅側の
留置線でスタンバイ。

残りの2両は編成を解かれ、1両は築港ゆきホーム裏側の西工場まで転線し、
もう1両は前進して仏生山駅舎ヨコのスペースへ...というのが毎度のパターン。
もちろん、それをご存じの皆さんは引き続き待機している訳で。

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【2017年5月4日17時10分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅付近

運転士さんが、5000形500号車と20形23号車の連結部に潜り込んで解結作業中。

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【2017年5月4日17時16分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅付近(後追い)

準備ができたら、まず500号車が動き出した。ドン曇りの17時半、
すでに走行写真には厳しい時間帯に入ってきて。思わず、流し撮り。
ホンのかすかに背景が流れているのである。

いったん本線に合流して、駅構内北側、ちょうど県道との立体交差の付近で
スイッチバック、多くの乗客が待つ仏生山駅ホームをいったん素通り、さらに
転線して西工場へと向かっていった。

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【2017年5月4日17時20分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅付近

続いて、貫通扉を開け放ったまま、運転士さんが指差確認しているのが...
500号の後を追って23号車も動き出したのである。

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【2017年5月4日17時20分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅付近(後追い)

こちらはすぐに進行方向を変えて。<変態鉄>のすぐ目の前を通って...

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【2017年5月4日17時23分】 高松琴平鉄道琴平線・仏生山駅付近

仏生山駅舎ヨコのいつものスペースへと戻ったのだった。

そこまで見たら、この日の“レトロ電車”も終了となったのだった。

さて、2枚上の23号車の姿を後追いしている写真。

その背後、駅の西側の車庫に黄色い琴平線標準色の電車の姿が。
3扉、4扉車が中心の琴平線において珍しく、ドアが見えず窓がずらっと並び...

これが、冒頭に書いていた話題。

今年、“ことでん”を撮る者の1人として注目しているのが、ことでんの1070形。
ことでんでは非貫通構造の先頭車は避けられる傾向にあるらしく、貫通化されていて
印象は違っているのだが、京急の先々代の“快特専用車”、旧600形。

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【2017年5月7日15時16分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅付近

こちらの、ことでん1070形である。
高松入りしたのは1984年(昭和59年)だから、<変態鉄>が小学生になった年。
そう、一昨日の記事の、都電荒川線7000形「あおおび」に初めて乗ったという
あの頃、「琴電初の冷房車」として、京急の“快特専用車”が譲渡された。

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【2016年10月24日13時49分】 京浜急行電鉄久里浜線・デハ2128号車内

「特急」といっても名ばかり、通勤用車両がノロノロ走るだけ...というのが多い
関東私鉄において、時速100 km超でびゅんびゅん飛ばす...と、<鉄>の中にも
熱狂的ファンを多数持つのが、京急線。「快速特急」、快特は主に品川-三崎口を
結び、首都圏では珍しく料金不要でクロスシート車が運用される京急の最速達列車。

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【2016年10月24日13時24分】 神奈川県横須賀市舟倉付近

現在は2100系がその主力車として活躍中。
運転本数の増加や地下鉄浅草線直通が増えたことで日中の快特でも、
2扉クロス車の2100系には出会うのが難しくなっているが...

その“先代”の快特用車が2000系。

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【2016年10月24日10時39分】 京浜急行電鉄本線・神奈川新町駅

快特運用を外れた後は3扉ロングシート化されてしまった。
その2000系に追われて、快特専用車を“降板”したのが旧600系。
直後に、高松琴平に転じて1070形となった。

いま、ことでんに残る2両の1070形は、1967年(昭和42年)から翌68年の製造。
つまり、今年で“還暦”を迎えるのである。

と言うわけで、<変態鉄>がこの前日、羽田に向かうまで家でゴロゴロしていた時、
その1070形を主役としてイベントが行われていたわけで...

……  ……

もちろん、<変態鉄>は参加できなかったわけだが、それに合わせて今年度の
「1日フリーきっぷ」は“レトロ電車バージョン”に変わって“1070形バージョン”。
記念に1枚買い求めたくて...

“レトロ”を撮り終えてホテルに戻るとき、高松築港駅で下車して聞いてみたのだった。

実は、その“1070形バージョン”(1枚1,230円)は今年いっぱい買えるのだが、
その中に、数量限定で台紙付き2,460円というのが。
ぬぁんと、中に“1070形バージョン”のフリーきっぷが1枚、
それと、その“台紙”も1日フリーきっぷとして使えるようになっていて。

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台紙と中身で1日フリーきっぷ2枚分なのである。

限定品として連休前に発売されていたので、すっかり諦めていたのだが、
築港駅にはまだ在庫が残っていたのだった。

これを手にして、100円ショップで腕時計も買えて、大喜びでホテルへと
向かったのだった。(つづく)

(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

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