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GWことこと(10)ことでん長尾線沿線散歩 <後編> [ことでん旧型たち [高松琴平電鉄]]

東京はいよいよ梅雨入り間近という感じになってきて。
しばらくの間、<撮り鉄>は難しい...ということになりそうな。
でも、井の頭線沿線のアジサイの花は見頃に近づきつつあり、そちらも
気になるところなのだが...

いま、先月末に発送した往復ハガキの返信が帰ってくるのを待っている段階(謎)。
「当選」を前提にしてスケジュールを組んでいるのだが、果たして如何に??

さて、まだまだ続く大型連休の高松の話題。

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【2017年5月6日9時53分】 高松琴平電鉄長尾線・学園通り-白山

天気はドン曇り。大型連休と秋の地元・三木町のお祭りに合わせて年に2回だけの
「長尾線レトロ」、その“前日リハーサル”として、「白山山頂俯瞰」に
挑んだのだが...
……  ……

2017年5月6日(土)くもり一時雨

標高203 m、讃岐平野の東、でも、平野部にポコッと盛り上がったように見える
おむすび型の小さな山である。その姿から“讃岐七富士”の1つに数えられる。

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【2017年5月6日9時23分】 香川県木田郡三木町下高岡・白山神社

ことでん長尾線の白山駅から続く上り坂をゆけば、まず、白山神社。
まずは、お参りを済ませて社殿のヨコから続く“登山道”へ。

丸太が渡されて階段状になっていたり、また、舗装されていたりと“登山道”と
いうよりは遊歩道といった感じで、整備が行き届いており、歩きやすいのは
間違いないのだが、でも、麓から見ていて、まさに正三角形のおむすび型に
見えると言うことは、つまり勾配が急だと言うことで...

  1歩1歩、歩みを進めて...

と、言いつつ、

  陽射しはなく、ジメジメ感もそれほどでなく汗ばむことも無く...

それでも、運動不足の39歳児には堪えた。足はガクガクになって。
標高203 m、舗装された登山道というのは地元の方々にとってはちょうど良い
散歩コースになっているとのことで、愛犬を連れて散歩中の方や、
トレーニングウェアを着て、スピードを上げてドンドン上っていく方...

何人もの方をすれ違い、追い越され...
休み休み、上っていったのである。

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【2017年5月6日9時26分】 香川県木田郡三木町下高岡・白山神社付近

ちなみに、ことでんを撮りに来る度に不思議に思っていた讃岐平野に見られる
“おむすび型”の山々、その理由が分かってちょっと納得。

上の方が安山岩質、下の方が花崗岩質で両者の浸食され具合の違いでこういう
山容になるのだとか...。でも、こんな説明看板を読んでいる余裕があったのは
最初だけだった(笑)。

息も絶え絶え、ようやく山頂へ。非常に長い時間のように感じたのだが、
実際は20分少々だったみたい。

白山神社のご神体がこの山全体と言うことだろうか。山頂にも小さな祠のような...
その横に東屋というか、小さな展望台のような...

ベンチの上には着替えが置いてあって。山頂に荷物を置いて何往復もしている方たちが
いるみたい。そのすぐ横でカメラを構えれば...

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【2017年5月6日9時53分】 高松琴平電鉄長尾線・白山-学園通り(後追い)

高松築港ゆき。この記事のトップ記事を撮った付近、白山駅を出発、学園通りに
向かって水田地帯を。まもなく田植え。田んぼには水が入れられて“水鏡”というか
水面に電車の姿が映ってくれると最高なのだが...

  世の中、そんなに甘くない。

遙か高松市街地、天気が良ければ瀬戸内海まで一望できるという展望台だが...
線路まわりをスッキリとまとめようとすると、意外と難しいのである。

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【2017年5月6日9時54分】 高松琴平電鉄長尾線・学園通り-平木(後追い)

曇っていると俯瞰撮影には不向きなのだが...

でも、さきほど撮ってきた新川鉄橋を渡る姿も見ることができた。
学園通り駅に隣接する大型商業施設に阻まれて、あの特徴的な橋脚を見ることは
できないのだが...

画面右端には平木駅構内に留置されている「瓦町FLAG」号の姿も確認できる。

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【2017年5月6日9時59分】 高松琴平電鉄長尾線・学園通り-白山

その平木駅で上下列車が交換する。入れ代わりにやって来たのは長尾ゆき。
すぐ下、白山駅近くの水田地帯を走る姿を撮って...

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【2017年5月6日10時03分】 高松琴平電鉄長尾線・公文明駅付近

展望台を離れて、先ほどの登山道の方に戻ると木々の枝の間から長尾方面を。
白山駅付近は真下にあたって見えないので、一瞬、電車の姿を見失ってしまったが
再び、その姿を確認したのは公文明駅に到着するあたり。

翌日の「レトロ」は天気予報では晴れるみたいで。
その場合、公文明駅側は完全な逆光になる。撮影地の確認が済んで、ホッとして...
上るときは、とにかくキツかった上り坂、下りの時は体を後ろから押されるような、
そんな感じ。加速がついて止まらなくなりそうな。やはり、ゆっくりゆっくりと
下りるしか無かった。当初予定では、レトロを撮って15分以内に白山駅に戻る
計画を立てていたが、それはどうやら無理そう...

そんな確認ができただけでも“前日リハ”は収穫ありだったのである。

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【2017年5月6日10時20分】 高松琴平電鉄長尾線・白山駅

再び、白山駅から長尾線。

築港ゆきでこのまま高松市内に戻っても良かったのだが、せっかく、ここまで
来たのであれば...

15年ほど前、長尾線井戸-公文明間でカメラを構えた記憶はあるが、そのとき、
あまり“乗り潰し”にはこだわっていなかった。終点の長尾駅まで乗ったことが
あったかどうか記憶が定かで無く...

その程度の理由で長尾ゆき。

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【2017年5月6日10時33分】 高松琴平電鉄長尾線・長尾駅

10時半の長尾駅。留置線をもつ片面ホーム、小ぶりな駅舎の終着駅。
ちなみに駅員配置駅であり、「長尾」というのは四国霊場八十七番札所の
長尾寺のこと。この駅から300 mほどのところにあるとのこと。

さて、1本遅らせて駅の外を歩いてみると...

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【2017年5月6日10時29分】 高松琴平電鉄長尾線・長尾駅

長尾駅のホームの先で線路はプッツリと途切れていて。
周囲は住宅街である。

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【2017年5月6日10時37分】 高松琴平電鉄長尾線・長尾駅

駅舎に戻ろうとしたときに、ふと気づいたのが、このガラスの...

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【2017年5月6日10時38分】 高松琴平電鉄長尾線・長尾駅

ことでんのマークとは違うし...と思ったら、駅舎内に説明板があった。
それによれば、やはり、このマークは長尾線の前身、高松電気軌道の社紋。
1986年(昭和61年)に建て替えられた駅舎にも引き継がれたものだとのこと。

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【2017年5月6日10時44分】 高松琴平電鉄長尾線・長尾駅

ということで、いろいろと寄り道してしまって、時間はかかったが長尾線を制覇。
「レトロ電車」の無い日でも、ことでんは十分に楽しめるのである。

20分待ってやって来たのは、「お~いお茶」ラッピング。
高松築港ゆきに乗って瓦町へと戻るのだった。

次回の訪問時には、志度線を攻めてみようか?!

1ヶ月経って、また、ことでんに行きたくなっている<変態鉄>だった。
さて、いつもはレトロ電車を追って駆けつける琴電琴平駅。
この日、琴平駅から行ってみようと思っていたのは... (つづく)

(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

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