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GWことこと(13)見落とし...それがラッキー。 [ことでん旧型たち [高松琴平電鉄]]

何度も言うが、もう1回、言いたいっ!!

  撮れば乗れない、乗れば撮れない

というのは<鉄>にとっては、間違いなく「永遠の悩み」なのである。
2015年以来、通っている「ことでんレトロ」もそう。車内のイベントも興味を
そそられるのだが、でも、“撮る”に専念していて...

イベント時の公開などで車内に立ち入ることは何度もあるが、車内で吊り掛け駆動を...
あのサウンドと振動を五感で味わえる機会には恵まれなかったのである。
この日も「撮る」としか思っていなかった。全くのノーマーク。

実はこの日、120号+300号の2両編成で長尾線を往復した後、レトロは仏生山へ
戻り、その後、琴平までの運行が予定されていた。

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【2017年5月7日9時41分】 高松琴平電鉄長尾線・瓦町駅

8時半の上りも白山山頂で撮った後は、琴平線内で撮る以外、選択肢は無いと
そうとばかり思い込んでいた。

……  ……

2017年5月7日(日)晴れ

タテ構図で白山山頂俯瞰続行。

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【2017年5月7日8時29分】 高松琴平電鉄長尾線・白山-学園通り

水田の後ろには真新しい戸建て住宅が整然と並んでいて。
やはり、同じ場所でもヨコ画像とは雰囲気が違って、コレはコレで正解かも。

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【2017年5月7日8時34分】 高松琴平電鉄長尾線・白山-学園通り

そこへ戻ってきたレトロ電車。
田んぼへの映り込みには、それほどこだわらない撮り方を選択。

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【2017年5月7日8時35分】 高松琴平電鉄長尾線・白山-学園通り

もちろん、往路の時と同じようにカメラの向きをちょっとずつ変えつつ。

「白山バック」の撮り方をしているのだろうか!?
“同業者さん”の姿も確認できる。撮影時に、ほかの撮影者がフレームインするのは
鉄道写真としては、それだけでボツとされる。でも、こういうイベント時に
俯瞰撮影をするのであれば、もうこれは避けられないこと。織り込み済み。

後ろの大型スーパーは岡山県を中心に展開しているチェーン。
こういう商業施設とかその大型看板を入れて撮るのについても、
<鉄>の間でも“賛否両論”あるところだが、自分は...

“地域色”というか地元のお店の看板というのも、俯瞰撮影では悪くないかと。

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【2017年5月7日8時37分】 高松琴平電鉄長尾線・白山-学園通り

新川鉄橋を渡って平木駅へと走り去っていくレトロ電車の姿を見届けて...

当初は、急いで“下山”して、白山駅を8:47発の高松築港ゆきに乗って
次の撮影地は、琴平線に入って三条-太田-仏生山の、どこか...
と思っていたが、10分少々で白山駅に到着するのは到底不可能。

その次の9:10発の築港ゆきで、とりあえず瓦町へ。
長尾線を1往復したレトロ電車はいったん仏生山まで戻り、500号を増結、3両編成
になって琴電琴平に向かうことになっていた。そのため、仏生山駅で1時間程度の
停車時間があり、瓦町に戻る電車が1本遅れても、あまり影響は無く。

太田駅付近での撮影を諦めれば、あとは予定通り。仏生山駅で待機中の
レトロ電車を駅撮り...というのもありかと。

そんなことを思いながら、9:10発の高松築港ゆき。「白山山頂俯瞰」でご一緒した
うちの、おふたりの方と同じ電車になった。おふたりは関西から深夜のフェリーで
今朝、高松に着いたのだとか。やはり、お昼の琴平線に“転戦”されるとのことで。

そんな長尾線電車が瓦町駅に到着する直前、<変態鉄>の目に“驚愕の...”

ちょうど「FLAG」のビルの下に潜るあたりに長尾線電車が留置されているのは
いつもの光景だが、ぬぁんと...、レトロ電車が待機していた!!!

いや、「ことでん」の公式サイトでレトロ電車の運転ダイヤの詳細は公表されていて
自分もプリントアウトして持参していた。つまり、単なる確認不足。
バ※としか言いようがない、相変わらずの自分だったのである。

瓦町駅のLED式の発車案内、「9:43 仏生山」という珍しい行き先表示。
休日ダイヤでは“仏生山ゆき”という列車の設定は無い訳で。

ホーム上には<鉄>が集結、その、ただならぬ雰囲気に一般の利用客も...

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【2017年5月7日9時41分】 高松琴平電鉄長尾線・瓦町駅

いまの瓦町駅は、「瓦町FLAG」のビルの1階部分を貫くように、存在している。
そう、暗くて走行写真は無理な状況。咄嗟の流し撮り!!!

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【2017年5月7日9時41分】 高松琴平電鉄長尾線・瓦町駅

いったん長尾線ホームを通過し...

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【2017年5月7日9時43分】 高松琴平電鉄琴平線・瓦町駅

片原町駅側の渡り線へ。まるで地下駅のような雰囲気のホーム、そこに吊り掛け
サウンドが響き渡ったのである。

ドアが開けば、すぐに車内へ。やはり、途中の仏生山止まりとあっては一般の
利用客は少なく、車内はほぼ<鉄>とわかる人たちで。

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【2017年5月7日9時45分】 高松琴平電鉄琴平線・300号車内

乗車が済むとすぐに発車。製造から90年余り“老兵”とはいえ“健脚”そのもの。
走り出せば、黄色いいまの電車たちと変わらない走りっぷり。
床下からのモーターの唸りと振動が伝わってきて。もちろん、冷房などない車内。
側窓はほぼ全開の状態。これがまた気持ちいいのだった。

栗林公園、三条、太田、仏生山までは10分余り。

終点・仏生山駅では車両所側の行き止まり式のホームに到着。
本当にあっという間だった。次の機会には、もっと長い距離を乗ってみたい。

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【2017年5月7日9時57分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅

もちろん、仏生山駅ホームには多くの撮影者が。ごった返す中、<変態鉄>も
負けじと電車の前側へ。ちょうど女子トイレ付近。
「仏生山」のサボを掲出した姿も、何とか撮ることができて...

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【2017年5月7日9時59分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅

レトロ電車の場合、終着駅に着くと、すぐに運転士さんが貫通扉を開けてサボを
交換する作業が見られる。その様子を、車両所から見守っているのは、1070形。
そう、今年の1日フリーきっぷにもなった“還暦”を迎えた京急電車である。
“卒寿”と“還暦”の並び。

さて、仏生山駅 9:54着の「レトロ」、ここで500号を増結して10:57発。
その連結シーンも見たいのだが、500号は駅を挟んで反対側の西工場側に、まだ
居るみたい。ちょっと時間がかかるのだろうか。待っていたのだが...

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【2017年5月7日10時02分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅

もちろん、その間もホームを行ったり来たりしながら、いろいろと撮っていた。
1000形120号車は、この直前に定期検査、美しい姿を取り戻してきたばかり。
この1枚、そんな姿を記録しておいた。(つづく)

(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

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