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GWことこと(14)やっぱり、ぶっしょうざんっ!!! [ことでん旧型たち [高松琴平電鉄]]

本当は昨日の記事としてアップする予定で、いったん書き終えていた。
でも、金曜日、都電荒川線の7022号が突如として運用入り。

急遽、荒川線沿線に駆けつけたのだった。
その<速報版>というか、撮影記をアップした関係で1日遅れ。

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【2017年4月30日10時49分】 都電荒川線・滝野川一丁目電停

日付変わって、今日、日曜日は再び荒川車庫へと出撃なのである。
撮影会は...、わずか10分間の“勝負”。でも、何か珍しい被写体が無いかと
ちょっと早めに行くつもりである。

さて、引き続き、5月の連休の高松琴平電鉄、ことでんレトロ電車の話題。

<変態鉄>が、讃岐・高松の地を訪れると、無意識に“ぶっ”ではじまるものが
気になってしまうのである。そう、それが

  ぶっかけうどん(ひや)大

と...

……  ……

ことでん仏生山車両所なのである。

ちなみに、最近では東京でも讃岐うどんは珍しくない。「は※※る」とか...
自分の職場のある新宿にだってお店があるのだが、でも、東京に居るときは、
昼食でも、特にそういうお店に入って...とは思わない。でも、ことでんを
撮りに行くと無性に食べたくなるのである。

「こんちわ~~~っ!!」
暖簾のかかった戸をガラガラッと開けて...

トレイをとって、“てんぷら”を1つ2つ、いなり寿司とかおにぎりとか
ご飯ものがあればそちらも。鶏の唐揚げなどもあったら、もうサイコー...

小さなお皿に満載してから、おばちゃんに「冷たい、ぶっかけ、大ね」と一言。

うどんが載せられると、すぐヨコにある器から天かすをザザーーっと。
これで大体、600~800円くらいだろうか。満腹になれる。

...と、書いていると、また、ことでんを撮りに高松へ行きたくなるのだが...


2017年5月7日(日)晴れ

朝、長尾線での運行を終え、10時前にレトロ電車は仏生山に戻ってきた。

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【2017年5月7日10時00分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅

ここで1時間停車して5000形500号車を増結、琴平線の前身・琴平電鉄の開業当初に
製造された3両の“生え抜き”たちが3両で、ここから琴平線を往復する。

普段のレトロ電車特別運行は原則2両編成なので、これもちょっとレアな編成。
だからこそ、その増結作業を見たかったのだが...

仏生山駅を挟んで東西に分かれている仏生山車両所、120号+300号の編成は
駅の一番東側の線路に入った。でも、500号車は西側の車庫で休んだまま。
ちょっと時間がありそう。いったん改札を出て...

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【2017年5月7日10時07分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅付近

いつもの場所で23号車が停車中。そのヨコを抜けて駐車場の方に向かうのが、
<変態鉄>のいつものルート。ちょうど下りホームの向かい側にあたる場所に
1070形が休んでいた。検査上がりだろうか、最近、再塗装された模様で
美しい姿。京急の旧600形として製造されて60年、今年で“還暦”、
正面にも「60」のステッカーが貼られている。この電車、レトロを除けば
唯一の方向板使用車となり、ことでんで初めて冷房を搭載してデビューした
車両でもあった。平日ラッシュ時の増結(4両編成)のときに使われているようだが
<変態鉄>は、この電車が動いている姿を見たのは2015年のイベント時だけ。
自分にとっては、なかなか、撮れない乗れない希少車なのである。
しかも、この車両は普段、車庫の西側、撮りにくい場所に居ることが多くて...

これもちょっとラッキーだった。

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【2017年5月7日10時07分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山車両所東工場付近

奥の方では、やはり、定位置で“仏生山のヌシ”電動貨車デカ1も休んでいて。
この電車は琴電今橋工場で製作された。そのデカも含めても、“ことでん生え抜き”
の電車というのは、いま、120号、300号、500号とデカ1号しかないのである。
あとは名古屋市交、京王、それと京急からの譲受車で統一されている。

と言うわけで、わずかな滞在時間で充実のラインナップを撮影できた。

さてさて、次の下り電車で撮影地に向かわないと...

再びホームに戻れば、相変わらず。
でも、電車の時刻にはちょっと早いのに...

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【2017年5月7日10時10分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅

やって来たのは長尾線からの回送電車。「お~いお茶」のラッピングだった。
ちなみに、奥に見えるのは「ことちゃんひやく号」である。

すれ違いシーンを撮りたかったが、ホーム上でレトロ電車を撮っている<鉄>たちも
同じことを考えるわけで、ベストポジションを確保するのは無理だったのである。

そして...

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【2017年5月7日10時16分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅

上りホームの奥、西側の出庫線に500号の姿が。
いよいよ...のはずなのだが、ちょうど、このタイミングで...

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【2017年5月7日10時16分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅

後続の琴電琴平ゆきが到着、これに乗って。次の撮影地は挿頭丘駅の近くに
しようと思っていた。10時半に挿頭丘。
朝の“白山山頂俯瞰”からご一緒した方とも、ここでお別れして。

挿頭丘駅は堀割のような所にあって。これを駅のすぐ隣の陸橋から撮るのが
一般的だが、そこから数分、岡本駅側にちょっと歩いて行くと堀割から一転、
電車は築堤上にでるのである。このあたり、琴平線では珍しくアップダウンが
ある区間なのである。広々とした田園地帯から築堤を見上げるように。

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【2017年5月7日10時42分】 高松琴平電鉄琴平線・挿頭丘-岡本(後追い)

あと40分、EOSくんを三脚にセット、まずは試し撮り。
広々とした感じ、ことでん沿線にはこうして線路を見上げて撮るスポットを
あまり思いつかない。青空ということもあって、何だか5月らしい清々しい...
と思いきや、やはり、あれこれ悩んでしまうのである。

まずは、架線柱とパンタグラフの位置関係を考えて。
1スパンの間に3両を収めるのは困難。となれば、14メートル級3両編成に3個の
パンタグラフ。そう、“串パン”を避けなければならないという妙な使命感。

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【2017年5月7日10時44分】 高松琴平電鉄琴平線・岡本-挿頭丘

日中30分間隔の琴平線、でも、土休日は朝晩に一宮折返しに短縮される列車が
ある一方で、午前中にかけて一宮-滝宮間を延長運転される電車があり、
この時間帯、電車は15分間隔。ちなみに、これは滝宮駅の1つ手前、綾川駅に
隣接した大型商業施設への買い物客のため。ことでんでも、そこの商業施設内の
映画館での映画鑑賞と、ことでんの乗車券をセットにした商品などで、
休日昼間の琴平線は、その綾川駅まで学生さんと思しきグループで混雑する。

そんな滝宮ゆきは「FLAG号」。ちょっとカメラの向きを変えて...
いま思えば、18メートル級2両編成でこれだけ余裕があれば、14メートル級3両編成
だって“ケツ切れ撃沈”の危険はないように見えるのだが...

現地で、撮っているときは余計なことばかり気になってしまう<変態鉄>。

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【2017年5月7日10時57分】 高松琴平電鉄琴平線・挿頭丘-岡本(後追い)

再び画角を変えて、久々に見た(ような気がする)ラッピング無しの1080形。
ちょっとだけ、ホンのちょっとだけ、ズームを広角側へ。
でも、そうすると背後の工場だろうか、灰色の建物が編成後部にかかりそう...

あと、後ろの山の頂上にある高圧鉄塔も、真ん中になってしまって何だかビミョー...
そうこうしているうちに...

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【2017年5月7日11時00分】 高松琴平電鉄琴平線・岡本-挿頭丘

次の琴平ゆきは「ことちゃんひやく号」だった。
こうやって、すっきりとサイドから撮れる撮影地だけに、この電車は
被写体として最高である。

いま思えば、試し撮りの2枚目、「瓦町FLAG」の電車を撮ったときの構図が
一番スッキリしていたような気がするのだが、現地で、<変態鉄>は
ああでもない、こうでもない...、とにかく悩み続けたのだった。(つづく)

(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

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