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GWことこと(16)レトロ入庫!! [ことでん旧型たち [高松琴平電鉄]]

ようやく...って、全然期待していなかったが、でも、何だか梅雨らしい空に。
11日の荒川車庫の撮影会では雨が降らないで良かったが、アジサイを撮りに
行くのなら、スカッとした晴れ間より、ドン曇りの方が良いような気がして。

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【2017年6月2日11時51分】 京王井の頭線・高井戸-浜田山

いまのところ、明日は会社に行かなくても良さそうで。
アジサイが見頃(ちょっと過ぎている)、あの路線に“出撃”しようかと。

それにしても、ディーゼルの煙を一度も撮っていない今月。
キハが撮りたくて撮りたくて堪らないのだが、でも、なかなか行けそうに無く。

“引っ張りすぎだろっ!!”という批判はいっさい受け付けていない拙ブログ。
まだまだ、5月の大型連休の「ことでん」、高松琴平電鉄の話題を引っ張って。

14時過ぎ、琴平線上りのレトロ3連を香東川鉄橋で撮ったら大急ぎで一宮駅へ。
……  ……

2017年5月7日(日)晴れ

兎に角、急いだ。香東川の、しかも川の“中”から急な斜面を上って堤防へ、
そこから一宮駅まで10分少々で。朝の白山俯瞰から始まって...
すでに足がパンパン、気持ちだけいくら焦っても、なかなか足が上がらず
歩けないような感覚。

「何で、オレ、こんな目にあっているのだろう!?」
と思いつつも、自分がつくった撮影計画。クルマ派の<鉄>の皆さんに話せば
呆れて苦笑されてしまう、<徒歩鉄>の苦労である。

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【2017年5月7日14時20分】 高松琴平電鉄琴平線・一宮駅

「まだ鳴らないでくれ!!」
と、もう必死の思いで一宮駅の構内踏切を渡れば、高松築港ゆきホーム。
何とか間に合った。14:22発の高松築港ゆきである。

この電車にどうしても乗りたかったのは、レトロ電車の撮影機会を1回増やすため。
高松築港へ向かっていったレトロ電車は、折返し仏生山ゆきとなって戻ってくる。
市街地区間なので、コレはと言える撮影地は無いのだが、でも、撮りたい!!

「複線用地があるから撮りやすい」
と前の記事で書いているのだが、線路の東側が空き地になっているので...
すでに15時に近づき、陽の光は西側からあたるわけで。順光サイドは住宅が。

仏生山駅では降りず、1つ隣の太田駅まで行ってみた。
線路沿いを歩きつつ、カメラを構える場所を考えたのだが...

「時間が無い!! もう限界っ!!」
結局、撮影できるような場所を見つけることができないまま、仏生山街道踏切。

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【2017年5月7日14時53分】 高松琴平電鉄琴平線・太田-仏生山

3両編成らしくサイドから...
という願いは叶わず。普段の2両編成での運転と変わらない正面がちなカットで。

う~ん、完全に妥協の産物。これなら太田駅か三条駅あたりで駅撮りした方が
良かったような...。

でも、これで落ち込んでいる<変態鉄>ではない。
仏生山街道踏切まで来たのであれば、そのすぐ数十メートル先の路地に入れば
パズルのように複雑な経路、畦道を通って近道してやって来たのは仏生山駅北側の
踏切付近。仏生山駅に到着したレトロ電車(のうちの2両)は、この踏切の先に
留置される。その入庫作業を撮るわけで...

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【2017年5月7日15時02分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅付近

まずは5000形500号車が単行でやって来た。架線柱や信号柱で撮りにくいこと
この上ないのだが、贅沢は言えない。トリミングしてようやく。
でも、現在では法令による規制で、このタイプの電車は単行で営業運転に入るのは
原則としてできない。駅構内のホンのわずかな距離とはいえ本線上を単行で
走るシーンは貴重なのである。

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【2017年5月7日15時04分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅付近

続いて、120号+300号、琴平電鉄開業時に製造された生え抜きコンビで。
ちょうど県道をオーバークロスするようになっており、つまり、陽射しも。
定期検査が済んで美しい姿を取り戻した120号車を撮ることができて。

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【2017年5月7日15時04分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山-太田

ゆっくりと進んで、ちょうどこの付近が仏生山駅構内北端にあたる位置で、
レトロのうち2両は、この位置に留置されている。

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【2017年5月7日15時08分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山-太田

台車を積んで長期留置中...(というか、放置!?)の無蓋貨車1310号の隣に
停車する。停まるとすぐにパンタグラフが下ろされ、レトロ電車は眠りに...

運転士さんたちは手早くハンスコ(車輪止め)をセットすると線路を歩いて。

これでこの日のレトロ電車はフィーナーレ。

<変態鉄>も東工場まわりの「いつものコース」を歩いて仏生山駅へ。
レトロ電車の入庫作業も終了し、<鉄>もほとんどが“撤収”した後。

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【2017年5月7日15時14分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山車両所東工場付近

デカ1はいつもの場所に。何度来ても撮らずには居られないのである。
ちなみに、数年前に修繕された「デカ」、現在、足回りは3000形の廃車発生品。
つまり、焦げ茶色の300号車とは兄弟のような存在でもある。

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【2017年5月7日15時16分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅付近

さらに、そのすぐ先には1070形の姿。60周年のステッカーが貼られた姿を。
なぜか貴重な車両たちを東工場側の撮りやすい場所に並べてくれていた
この日の、ことでんだったのである。

そして、仏生山駅へ戻れば...

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【2017年5月7日15時22分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅

夕方から運用に入るのだろうか、長尾線の「お~い、お茶」ラッピングが
西工場側で出庫待ちしている姿を構内踏切から。

さぁ、後は片原町駅近くのホテルに戻って荷物を受け取って、空港に向かうだけ。
高松築港ゆき電車に乗り込むのだった。(つづく)

(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

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