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GWことこと(2)鯉のぼり × レトロ =?? その2 [ことでん旧型たち [高松琴平電鉄]]

郵便局に“往復はがき”を買いに走ったのは、<変態鉄>としては当然っ!!
予想通り、6月11日に撮影会が催されることが発表されたが、
ぬぁんと事前予約制。しかも、50名ずつ各回10分間って...

でも、果たして、<変態鉄>は、その幸運な1,000名の中に入れるのだろうか??
それにしても、都交通局のプレスリリース。
わざわざ「東京さくらトラム(都電荒川線)」って...、やはり、ヘン。違和感!!!

そんな、最近、多くなってきた路線の愛称。その中で“名作”と言えるのは、
やはり、「東武アーバンパークライン」くらいだろうか!?

さてさて。5~6月も各鉄道事業者では車庫公開のようなイベントが多い。

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【2016年12月4日12時09分】 埼玉県川口市・青木町公園付近

錆びて腐食して車体には穴が開き、痛々しい姿で展示...というより、
放置されていた西川口の京急デハ236号車、つい最近、トレーラに乗せられ、
搬出されたという。横浜市内の工場で整備の上、新本社ビルで保存されるとか。
美しい姿を取り戻したら、また、撮りに行きたいと思っている。

この「窓の大きな京急電車」、実はいろいろと細かい分類があるのだが...
それはさておき、このグループの車両が走っているのを一度だけ撮ったことがある。

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ことでん志度線で最後の活躍をしていた、30形電車である。
そんな「ことでん」、いまも琴平・長尾線では京急からきた電車が主力として
活躍している。

さて、今年5月の大型連休も、ことでんに“出撃”していた。その話題...

……  ……

2017年5月4日(木)晴れのちくもり

9時半の琴電琴平駅。折返し待ちをしているレトロ電車を見に来るのが、
すっかり、ルーティンのようになっている<変態鉄>の、ことでんでの行動。

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【2017年5月4日9時32分】 高松琴平電鉄琴平線・3000形300号車内

「近代化産業遺産コンビ」、120号+300号の2両編成がドアを開けたまま停車中。

夢中になって車内の様子などを撮っている間に、9:43発の高松築港ゆきは
発車してしまった。次の、10:13発でも次の撮影地に向かう時間には余裕があり。

もちろん、駅の外からも。

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【2017年5月4日9時53分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅

「琴平らしく」撮ってみようと大灯籠と松の木、そして、鳥居を入れたら...
逆光もあって、何だか訳の分からない1枚になってしまった。う~ん。

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【2017年5月4日9時54分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅

この日、朝の運用で下り方に連結された、1000形120号車は、この運転の直前に
工場での検査を終えて出場したばかり。クリーム色と焦げ茶色のツートンも
再塗装されたばかりの美しい姿だった。

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【2017年5月4日9時58分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅

そして、改札越しに。支柱には、ことでんのキャラクター、
イルカ駅員の「ことちゃん」と奥さんの「ことみちゃん」が鯉のぼり、
いや、“イルカのぼり”として...

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【2017年5月4日9時59分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅

さりげなく、季節ごとに「ことちゃん」の、こうした装飾があって。
これとレトロ電車を絡めて撮るのも楽しみなのである。

ちなみに「ことでん」、“古き良き時代の私鉄駅”の雰囲気をよく残している駅が
少なくない。この琴電琴平駅もその1つだと思う。天井を見上げるとコレ。

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【2017年5月4日10時00分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅

「公衆電話」というもの自体も少なくなってきた。そんな中でこのシルエット。
<変態鉄>の自宅は長らく“黒電話”だった。「ダイヤルを回した」世代である。

……  ……

さて、10:13発の高松築港ゆきでやって来たのは、畑田駅。
挿頭丘-畑田-陶といえば、一面の田園地帯。ことでんの定番撮影地として
よく紹介されているのだが、<変態鉄>としては、なかなか、これといった
撮影地を見つけることができずに居る。いつも、時間切れで“妥協の産物”の
ような撮り方を選択、敗北感にうちひしがれる...というのが恒例化している。

でも...

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【2017年5月4日11時03分】 高松琴平電鉄琴平線・陶-畑田

いつも、彷徨く付近から、ホンの少しだけ陶よりに来てみた。

そうしたら、スッキリした場所が見つかって。しかも、この周辺には鯉のぼりを
上げているお宅が多いようで。

朝の羽間のリベンジ、「鯉のぼり × レトロ」に挑戦することにした。
まずは、試し撮り。讃岐の名所とともに「ことちゃん」が描かれた
「ことちゃんひやく号」である。客扉を覆い尽くす「うどん、ぞぞー」が特徴。

<サクラ鐵>をはじめ、季節を感じさせるものを取り入れて撮るのは好きである。
でも、その中でも“最難関”の1つではないかと思うのが<鯉のぼり鐵>。

そう、お目当ての列車が来る、まさにその瞬間にほどよい風が吹いていないと...
強すぎてもダメ、風が止んでもダメ。踏切の音が聞こえ始める頃まで、

青空を優雅に泳いでいたのに、列車が見えてくるのに合わせて風が止んで...
何度となく“撃沈”を味わってきた。でも、こればかりは試し撮りで、自分の
努力だけではどうすることもできないものである。祈るばかり...

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【2017年5月4日11時38分】 高松琴平電鉄琴平線・陶-畑田

ホンの少しだけ足場を変えて「瓦町FLAG号」。
この日はなぜかラッピング電車ばかりを見かけていたような。

そして、だんだん「そのとき」が近づいてくるのだった。
ただ、ちょっと気になるのは空に雲が増えてきたこと。「曇り」とは言わないまでも
陽の光が遮られる時間帯が少しずつ増えてきて。う~ん、悩みは尽きない。

正午少し前。甲高い、力強い、吊り掛けサウンドが近づいてきて。

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【2017年5月4日11時54分】 高松琴平電鉄琴平線・陶-畑田

レリーズボタンを握る手にも力が入ったが...

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【2017年5月4日11時55分】 高松琴平電鉄琴平線・陶-畑田(後追い)

でも、急ぎ、カメラを三脚から外して。
田園地帯を畑田駅へと走り去る、レトロ電車の姿を追うのだった。

そして、ひと呼吸。

EOSくん背面のディスプレイで確認すると、まずまずの出来映え...といった感じ??

いま2両編成で走って行ったレトロ電車、高松築港から仏生山に戻る。
仏生山では30分ほど停車して、下り方に、あと2両のレトロ電車、500号+23号を
増結、いよいよ4両編成となって戻ってくる。その姿を撮れるのは14時前。
あと1時間半ほどの余裕がある。

とはいえ、周囲には食事のとれる店なども無く。ちょっと線路沿いを散歩して
みることにした。

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【2017年5月4日12時32分】 高松琴平電鉄琴平線・畑田-陶

先ほど待て撮っていた地点から少し下がってみると、

もうちょっと鯉のぼりと電車をバランス良く配することができただろうか...
「隣の芝生は青い」ではないが、何だか...う~ん。
あるいは、こちらの方がよく見えるのは、電車が来た瞬間に、ほどよい風が
吹いていたからだろうか??

……  ……

そして、畑田駅と言えば、水田地帯にある片面ホームの無人駅だが、
この駅に隣接して、畑田変電所の建物が残っている。

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【2017年5月4日13時02分】 高松琴平電鉄琴平線・畑田駅

大正時代の琴平線延伸時から使われ、現在ではゴミの一時保管場所になっている
そうなのだが...、「琴平電鉄畑田変電所」(実際は旧字体)の表示が残っていたり、
戦時中に施された迷彩塗装の痕跡が確認できたり...と知る人ぞ知る建物。

そこにやってくるのは、もと京急1000系...
と、住宅街の路地で撮っていたのだが、この地点、「どうせクルマは来ない」と
安心して撮っていたら、抜け道になっているのだろうか...
道幅や沿道の様子に似合わず(← 失礼!!)、頻繁にクルマが通りかかる場所。
撮影には苦戦したのだった。

さぁ、これを撮ったら「レトロ4連」の撮影地を探さないと。
今度は編成全景をスッキリと眺められる場所を見つけに歩き出したのだった。(つづく)

(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

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