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梅雨空の「ことでんレトロ」撮影記(1) [ことでん旧型たち [高松琴平電鉄]]

別に何らかの意図があって...とか、そういうことではありませんが、
拙ブログの記事の公開時刻を夕方に変更しています。

深夜の公開に戻すかどうか、現在検討中で...

もしかしたら、しばらくの間、記事の公開時刻が不規則になるかも知れません。

さて...

蒸し暑い日はあるものの、今年の梅雨は梅雨らしい...というか、晴れないので
猛暑になることもなく。ということで、<鉄>にとっては、出かけようと思っても
テンションが上がらず、ちょっと...

尤も、晴れて気温が上がれば上がったで、空気がモヤッとした感じになって
写真としてはイマイチな出来になるのは避けられず、真夏というのは<撮り鉄>には、
あまり嬉しい時期ではないわけで。

7月14日も、そういう梅雨空の1日だった。
朝一番のヒコーキで高松へと向かったわけで。

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【2019年7月14日11時55分】 高松琴平電鉄琴平線・榎井-琴電琴平

そう、お目当ては毎月、一度の「ことでんレトロ」。

大型連休に「廃車計画」が発表されて、<変態鉄>として急遽、追加した撮影日程。
一足早く引退することになった2両、500号車と23号車の2両編成と発表されていたが
最近になって、それに最後まで残る300号車を増結した3両編成と“訂正”され。

「レトロ3連」というのは意外と撮ったことが少なくて。
あと、何度、撮れるか分からない「ことでんレトロ」。

“雨なら雨の撮り方を...”と意気込んで高松に向かったのだが...

……  ……

前夜、カメラバッグを取り出して、<変態鉄>は迷いに迷っていたのである。
そう、どのカメラを持っていくか。<徒歩鉄>にとって機材はできるだけ
コンパクトにまとめたいもの。特にレンズは迷った。

24-105 という標準ズームと 100-400 という望遠ズームの2本セットで持ち歩く
というのが、最近の<変態鉄>。

5_IMG_0772.JPG

でも、予備機に“格下げ”したとはいえ、28-300 というちょっと型落ちでも
レンズ交換無くどんな場面にも対応できる高倍率ズームも持っている。

メカに疎い<変態鉄>だが、新旧のレンズでは同じ撮り方でも“解像度”というか
見た目が全然違っているような感じがして。でも、<撮り鉄>は屋外でするもの。
雨風が吹き付ける中でレンズ交換する...というのは、なかなか難しいのである。

結局、“RP”と「レンズ2本」という、いつもの組合せを選択して...


2019年7月14日(日)雨時々曇り

羽田に着いたのは7時。サイズ上、持ち込みできない三脚を、手荷物カウンターで
預けないといけないので窓口へ。

高松ゆきのNH531便は、ぬぁんと、「髙松空港視界不良のため」条件付き運航に
なっており、高松まで行ってみて視界が悪ければ目的地を伊丹に変更...と。

尤も、その“条件付き運航”、<変態鉄>もこれだけヒコーキを利用していると
何度も経験しているわけで。“条件付き”になったからといってダメという
訳でもなく、何だかんだで着陸できる方が多いのである。

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【2019年7月14日7時27分】 東京都大田区・羽田空港国内線第2ターミナル

雨に濡れた窓の向こうではB787型機が出発準備中。

それに「行きたい」が「行かないとマズい」用事ではない。所詮、趣味活動。

「もし、伊丹ゆきになったら、山陽電車でも撮りに行こうかなぁ~」と、
何とも気楽な<変態鉄>だったのである。

搭乗すると出発前に機長がマイクをとって、髙松空港の状況について、
着陸できる視程の基準値の前後で変動している状況であることなどが説明された。

フライトは少しだけ揺れたが、期間限定のアイスコーヒーも飲めて...。

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【2019年7月14日9時17分】 香川県高松市香南町岡・高松空港

少しだけ遅れたものの、雨模様の髙松空港には9時をちょっと回っての着陸。
なかなか出てこない三脚にちょっと焦りながらも...

9:30発の高松駅ゆきリムジンバス。このあたり、ブロガーとしては写真を撮らないと
いけないのだろうが、時間にも気持ちにも余裕がなくて空港でカメラが出せなかった
<変態鉄>だったのである。

いつも通り、「空港通り一宮」バス停で降りて。雨脚はだんだん強まってきていて。
そんな中、コンビニに寄ったら三名町交差点を右折、10分ほど歩けば仏生山車両所が
見えてくるのである。すでに時刻は10時を回っており...

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【2019年7月14日10時16分】 高松琴平電鉄琴平線・太田-仏生山(後追い)

「レトロ電車特別運行」の下り電車の高松築港駅発は10:39、
でも、高松築港-片原町は長尾線との“単線並列”の配線で高松築港駅近くには
琴平線電車を留置しておくスペースはない。日中15分間隔の琴平線、普段でも
築港駅では乗務員も走って移動する位、折返し時間は余裕がなくて。

日中の築港-仏生山間が15分ほどかかることを考えれば、レトロの送込み回送は
仏生山車両所を10:25頃に発車する...と予想しており。

もうギリギリ。ロケーションなど“二の次”、スニーカーをぐしょぐしょにしながら
たどり着いたのは仏生山駅北側の住宅街と田んぼが点在する付近。

傘を投げ出して...、全身ずぶ濡れになりながら「踏切よ、まだ鳴らないでくれ!!」
心の中で叫びながら必死にカメラを準備して...

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【2019年7月14日10時20分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山-太田

もちろん「ベストショット」にはほど遠い出来映えだが、それでも回送をここで
撮れたのは大きいのである。やはり、「レトロ廃車計画」が発表されて以来、
「レトロ特別運行」に訪れるファンの数も増えているようで...

急遽、3連に増結されることになったのと合わせて9月運転分を最後に高松築港駅への
乗り入れがなくなり、仏生山以南の運転になってしまう。

ロケーション的には建物が建て込んでいて撮る場所がない上に、複線化工事が進み
ゴチャゴチャしすぎている仏生山-高松築港間の市街地中心部を走る区間だが
ここで記録しておくことも重要だろう...と、この日の<変態鉄>は考えて。

ホッと一息。タオルで頭を拭って。

……  ……

仏生山駅へと続く住宅街の路地を歩いて行ったのである。
こんどの下り電車は滝宮止まり、急げば乗れたのだが、無理に乗らなくても
そのあとの琴電琴平ゆきで良いと思っていた。

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【2019年7月14日10時41分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅

仏生山駅に着けば、いつもの“レトロ展示場”のスペースには1000形120号車。
他の3両は運用入りしているので、これでレトロ4両全ての姿を確認したわけで。

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窓口で1日フリーきっぷを買ったら、さっそくカメラを取り出して...(つづく)

(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

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